DeepLでは、アクセシビリティの考えを基軸にプロダクトを開発しており、意思決定プロセスにウェブコンテンツアクセシビリティガイドライン(WCAG)2.1(レベルAA)を取り入れています。
基本的な考え方
1.音声読み上げソフトなどの支援技術に対応可能なプロダクトを作る。
2.十分な色のコントラストとフォントサイズでテキストを読みやすく表示する。
3.音声のテキスト化やキーボード操作など、複数の対話形式に対応したデザインにする。
DeepLでは、開発プロセスの一環でプロダクトのアクセシビリティを定期的に評価しています。これまでにFable社と協力して、日常生活で支援技術を必要とする方々を対象にユーザーテストを行いました。あらゆる人に開かれたプロダクトを開発するには、このような協力体制が不可欠です。
アクセシビリティの高いデジタルプロダクトを開発するために、今後も皆様の声に耳を傾けてゆきたいと考えています。ご質問やご不明点、その他ご意見など、[email protected]までぜひお寄せください。
DeepLのプロダクトの詳細情報やサポートチームへのお問い合わせについては、ヘルプセンターをご覧ください。